お知らせ
●新着情報
2025/1/29 NEW!! 「イベント」に日本土壌肥料学会 公開シンポジウム「サステイナブルな未来を創る土壌・植物科学:土壌・生態系保全」を追加しました。
●重要なお知らせ
2024/1/11 重要 学会事務局移転のお知らせ
2024年1月より、学会事務局は農研機構農業環境研究部門内に移転いたしました。
2024/1/11 重要 学会誌「土と微生物」投稿先変更のお知らせ
2024年1月より、学会誌「土と微生物」の編集委員長交代に伴い、投稿先が変更されました。
今後の投稿先はこちらです。
●年次大会に関するお知らせ
2024年度名古屋大会
名古屋大会は盛会のうちに終了いたしました(2024年6月15日(土)~16日(日))。
2025年度茨城大会
茨城大会は2025年6月14日(土)〜6月15日(日)の日程で、JR土浦駅周辺で開催予定です。会場などが正式に決まりましたら改めてご案内する予定です。(2024/11/11 更新)
●イベント(研究会・シンポジウム等)に関するお知らせ
日本土壌肥料学会 創立100周年記念事業 のご案内
日本土壌肥料学会から、以下のお知らせがありました。
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日本土壌肥料学会は創立100周年記念事業の一環として、公開シンポジウム「サステイナブルな未来を創る土壌・植物科学:土壌・生態系保全」を開催します。最先端の研究を専門外の方々にも分かりやすい言葉で紹介します。
詳細(土壌肥料学会HP):
https://jssspn.jp/event/symposium/100-3202532.html
開催日時: 2025年3月2日(日) 13:30~16:00
実施形式: 無料のオンライン開催 (Zoomウェビナー形式、定員500名)
申込方法: 下記申込URLまたは上記学会HPのポスター・フライヤーの申込用QRコードよりご登録ください。
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_vKqMWaKgQNKLHq0N9OMwAA
主催:(一社)日本土壌肥料学会
https://jssspn.jp/index.html
問合せ先: 本シンポジウム担当
東京大学大学院農学生命科学研究科 土壌圏科学研究室 教授 妹尾啓史
メールアドレス asenoo[a]g.ecc.u-tokyo.ac.jp
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●研究助成(研究資金,共同研究等)に関するお知らせ
●採用情報
片倉コープアグリ株式会社 微生物資材の開発業務を担う総合職(常勤)の中途採用に関するお知らせ
片倉コープアグリ株式会社筑波総合研究所は微生物資材の開発業務を担う総合職(常勤)の中途採用(ポテンシャル採用)を募集しております。
勤務場所 片倉コープアグリ株式会社筑波総合研究所(茨城県土浦市並木5-5511)
業務内容 有用微生物に関する試験研究(自然環境からの分離、同定、資材化のための特性評価、自然環境での動態調査等)
雇用条件 詳細は下記募集要項をご覧ください。
※将来、職種・勤務地の異動の可能性がありますのでご注意ください。
私たち片倉コープアグリ株式会社は、農業者の方々がバイオ炭農法に取り組みやすくするとともに、CO₂排出権クレジットの創出や、環境価値の高い農産物の生産を推進することを目的としたNEDO グリーンイノベーション基金事業「農業副産物を活用した高機能バイオ炭の製造・施用体系の確立」に参画しています。この事業は株式会社ぐるなび、全国農業協同組合連合会、ヤンマーエネルギーシステム株式会社、国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構とコンソーシアムを構成し、この中で私たちはバイオ炭と組み合わせる有用微生物の研究開発を進めています。
当面の主たる業務はこの事業に関わる微生物資材開発となりますが、将来は多様な課題を担う人材として成長してもらいたいと思っています。このため土壌微生物に関する知見があることが望ましいのですが、大学学部卒業程度の知見があれば十分です。
ご興味のある方は下記までお問い合わせください。
片倉コープアグリ株式会社筑波総合研究所 三星 暢公
(Tel: 029-832-0901, E-mail:masahiro_mitsuboshi[at]katakuraco-op.com [at]は@に置き換えてください)
参考資料
片倉コープアグリ株式会社募集要項(ポテンシャル採用)
(pdf)
プレスリリース 2022/12/19 「農業副産物を活用した高機能バイオ炭の製造・施用体系の確立」が NEDO グリーンイノベーション基金事業に採択~カーボンニュートラルを目指した農業の発展へ向けて前進~
(詳しくはこちら)
●その他のお知らせ
農業生物資源ジーンバンク事業 配布手数料改訂のお知らせ
農研機構 遺伝資源研究センターから、以下のお知らせがありました。
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日本土壌微生物学会会員の皆様
農業生物資源ジーンバンク事業では、農業分野に関わる植物・微生物・動物遺伝資源について収集・特性評価・保存・配布・情報公開を実施しています。遺伝資源の配布については、実費を勘案した手数料を利用者の皆様にご負担いただいています。この度、人件費や資材費等のコスト上昇を受け、配布手数料の額および配布手数料が無料になる範囲を見直し、令和6年10月1日以降の配布申込について改定することになりました。農研機構遺伝資源研究センターでは、今後も農業生物資源ジーンバンク事業の安定的な運営と品質向上に努めてまいりますので、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
遺伝資源配布手数料の改定のお知らせ
https://www.gene.affrc.go.jp/distribution-notice.php
国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
基盤技術研究本部 遺伝資源研究センター
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2022/1/17 学会ホームページをリニューアルしました
日本土壌微生物学会のさらなる発展に向けて,ホームページの構成を変更し,会員向けの情報を整理しました。お気づきの点がございましたら,学会事務局までお知らせください。
※過去のお知らせは
こちら