日本土壌微生物学会2024年度大会(名古屋,対面とオンラインの併用での開催)

大会プログラムはこちら→ プログラム(pdf)

主催:日本土壌微生物学会,共催:名古屋⼤学⼤学院⽣命農学研究科

日程:6月15(土),16(日)

開催方式:対⾯とオンラインの併⽤によるハイブリッド形式(オンラインは視聴のみ)

会場:名古屋⼤学野依記念学術交流館

    野依記念学術交流館へのアクセスは大会案内(pdf)をご覧ください。

【タイムスケジュール】

 ・2024年6月15日(土)(対面講演および会場撮影によるオンライン配信)
     9:00     開場
     9:50−10:00 開会の挨拶
     9:50−10:30 ⼀般講演(ポスター)1 分間紹介
    10:30−12:00 ⼀般講演(ポスター)コアタイム
    12:00−13:15 昼食休憩
    13:15−15:15 一般講演(⼝頭発表)
    15:30−17:00 市⺠公開シンポジウム
    17:30−19:30 情報交換会

 ・2024年6月16日(日)(対面講演および会場撮影によるオンライン配信)
     9:30−12:00 一般講演(⼝頭発表)
    12:00−13:30 昼⾷休憩・評議員会
    13:30−15:30 大会シンポジウム
    15:40−16:30 総会・学⽣優秀ポスター賞表彰
    16:40     閉会の挨拶

 ・市民公開シンポジウム 「持続的農業と土・微生物」 6月15日(土)15:30-17:00
  (詳細はトップページの「イベント(研究会・シンポジウム等)に関するお知らせ」をご覧ください)
  1. 藤井⼀⾄(森林総合研究所)
    「⼟の本質を微⽣物に学ぶ 物質循環から⾷料⽣産まで」
  2. 礒井俊⾏(名城⼤学)
    「持続的農業と作物共⽣微⽣物」
  3. ⽵本⼤吾(名古屋⼤学)
    「植物と微⽣物の⽣存競争−物質を介した両者の相互作⽤−」

 ・大会シンポジウム 「“ディープ”な土壌微生物の世界を“掘る”」 6月16日(日)13:30-15:30
  1. 三星暢公(⽚倉コープアグリ株式会社)
    「微⽣物の住処としての⼟壌を掘る」
  2. 東樹宏和(京都⼤学)
    「⽣物叢の DNA 分析から⾒えてくる⼟壌の状態」
  3. 伊藤英⾂(産業技術総合研究所)
    「⼟壌に特異的に優占する難培養微⽣物群のバイオリソース拡充」
  4. 染⾕信孝(農業・⾷品産業技術総合研究機構)
    「ゲノム情報に基づく軟腐病菌株の再同定」

〆切

    一般講演発表申込2024年4月22日(月) 2024年5月2日(木)
    講演要旨提出  :2024年5月24日(金)
    大会参加申込  :2024年5月24日(金)(参加費事前振込期限)


1. 大会参加申込み方法等

参加希望者は,5月24日(金)までに必ず,こちらから大会事務局宛にGoogleフォームで申し込んでください。 当日登録はありませんのでご注意ください。

・参加費は,5月24日(金)までに「みずほ銀行名古屋中央支店(店番号492)普通口座:3087163(日本土壌微生物学会2024年度名古屋大会)」に,以下の基準にしたがって合計額を一括で振り込んでください。(なお,この機会に入会される方は,先に入会手続きを行ってください。)

学会⼊会⼿続きはこちらから

2. 大会参加費

 ・一般会員(賛助会員を含む) 2,000円
 ・学生会員          1,000円
 ・一般非会員         6,000円
 ・学生非会員         3,000円
 ・情報交換会参加費 一般   6,000円
           学生   3,000円
(参加費振込みを確認後,6月12日(水)までにZoomウェビナーのURLおよび講演要旨ダウンロード先のURLを登録メールに通知します。)

3. 一般講演申込み

 一般講演希望者は2024年4月22日(月) 2024年5月2日(木) までにこちらから大会事務局宛にGoogleフォームで申し込んでください。発表者は2024年度の学会費納入済みの方に限ります。講演申込み後,1週間以内に確認メールを返信します。受付確認メールが届かない場合は,お手数ですが大会事務局までご連絡ください。

4. 講演要旨の提出

 下記の要領に従って作成した講演要旨を5月24日(金)までに,講演要旨提出用メールアドレス(jssm2024@agr.nagoya-u.ac.jp)に添付ファイルで送付してください。
【講演要旨送付用メールの記載要領】
 ・メール件名:講演要旨(発表者氏名)
 ・メール本文:①演題,②発表者氏名,③演題登録時に大会事務局から発行された受付番号を記載する。
  添付する要旨ファイル名は,「受付番号_発表者氏名.docx」(例:001_土微生子)とする。
 ・講演要旨のひな形(Wordファイル)をダウンロードしてA4用紙1枚以内で講演要旨を作成する。
  余白や行間の設定は変更せず,フォントは和文MS明朝(全角),英数字Times New Roman(半角),フォントサイズはタイトル14ポイント,それ以外は10.5ポイントを使用する。

5. 学生優秀ポスター賞

 学生によるポスター発表の中から学会役員および評議員の選考により「学生最優秀ポスター賞」1 名と 「学生優秀ポスター賞」若干名を表彰します。

6. その他

 大会当日の学内の生協,レストランは閉店しています。また,大学周辺のレストラン,コンビニは数が少なく,距離もあります。昼食は,宿泊ホテルの近くのスーパー,コンビニ,弁当屋等で各自用意していただくことをお勧めします。 「大会講演プログラム(口頭・ポスター)」,「大会からのお知らせ(講演方法等)」,および最新情報は, このページおよびトップページ(http://jssm.sakura.ne.jp/)に掲載します。

【大会事務局】

名古屋大学大学院生命農学研究科
 大会委員⻑  村瀬 潤 (耕地情報利用研究室)
 事務局⻑   渡邉健史 (土壌生物化学研究室)
 会計     沢田こずえ(耕地情報利用研究室)
 運営委員   浅川 晋 (土壌生物化学研究室)
        佐藤育男 (植物病理学研究室)
〒464-8601 名古屋市千種区不老町
Tel(052)789-5509 Eメール:jssm2024@agr.nagoya-u.ac.jp

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