お知らせ
●新着情報
2024/4/22 NEW!! 「採用情報」に
「片倉コープアグリ株式会社 微生物資材の開発業務を担う総合職(常勤)の中途採用に関するお知らせ」を追加しました。
2024/4/4 NEW!! 「研究助成(研究資金,共同研究等)に関するお知らせ」に
「公益財団法人発酵研究所 2025年度研究助成募集(募集期間:2024年7月1日〜7月31日)」を追加しました。
2024/4/4 NEW!! 「イベント(研究会・シンポジウム等)に関するお知らせ」に
「名古屋大会 市民公開シンポジウム:持続的農業と土・微生物」を追加しました。
2024/2/20 「年次大会のページ」に「2024年度大会(名古屋)」の情報を追加しました。
●重要なお知らせ
2024/1/11 重要 学会事務局移転のお知らせ
2024年1月より、学会事務局は農研機構農業環境研究部門内に移転いたしました。
2024/1/11 重要 学会誌「土と微生物」投稿先変更のお知らせ
2024年1月より、学会誌「土と微生物」の編集委員長交代に伴い、投稿先が変更されました。
今後の投稿先はこちらです。
●年次大会に関するお知らせ
2024年度名古屋大会
2024年度大会は2024年6月15日(土)~16日(日)の日程で、名古屋大学で開催される予定です!
詳細は
こちら(年次大会のページ)
【重要】 一般講演申込締め切り延長のお知らせ
一般講演申込の締め切りは
5月2日(木)に延長されました(2024/4/22)。
2023年度千葉大会
千葉大会は2023年6月10日(土)~11日(日)の日程で対面とオンラインの併用による開催を終了しました。
●イベント(研究会・シンポジウム等)に関するお知らせ
名古屋大会 市民公開シンポジウム「持続的農業と土・微生物」のお知らせ
大会中に市民公開シンポジウムを開催しますので、多数のご参加をお待ちしております。
(シンポジウムポスターはこちら)
開催日時: 2024年6月15日(土) 15:30~17:00
会 場:名古屋大学野依記念学術交流館
(アクセス)
※オンライン参加も可能(ただしZoomによる視聴のみ)
申込方法:参加申込サイト
(リンク)から事前登録をお願いします。
※参加費無料 ※会場にお越しの場合は当日参加も可能
※オンライン参加の登録は6月11日(火)まで
講 師:藤井一至 氏(森林総合研究所, 主任研究員)
「土の本質を微生物に学ぶ 物質循環から食料生産まで」
礒井俊行 氏(名城大学, 教授)
「持続的農業と作物共生微生物」
竹本大吾 氏(名古屋大学, 教授)
「植物と微生物の生存競争ー物質を介した両者の相互作用ー」
主催:日本土壌微生物学会 共催:名古屋大学大学院生命農学研究科
問い合わせ先:日本土壌微生物学会2024年度大会事務局
(Tel: 052-789-5509, E-mail:jssm2024[at]agr.nagoya-u.ac.jp [at]は@に置き換えてください)
国際土壌科学会議(IUSS)の100周年記念大会が下記の通りイタリア・フローレンスにて開催されます。
国際土壌科学会議(IUSS)は2024年に100周年を迎えるにあたり、イタリアにおいて記念大会を5月19−21日に開催いたします。
大会では多数のセッションが用意され、土壌に関連した様々な課題についての議論が行われます。
詳細は
Centennial Celebration and Congress of the International Union of Soil Sciences (IUSS)のホームページを参照して下さい。
講演要旨の締め切りは1月15日に設定され、大会への参加締め切りは5月11日に設定されております。
また、プレおよびポストコングレスのツアーも複数企画されております。
皆様の積極的な参加を期待しております。
https://centennialiuss2024.org/
●研究助成(研究資金,共同研究等)に関するお知らせ
公益財団法人発酵研究所 2025年度研究助成募集 について(募集期間:2024年7月1日〜7月31日)
公益財団法人発酵研究所から、研究助成募集案内がありました
(募集案内 Wordファイル)。
詳細は
発酵研究所HP 助成事業インフォメーションページを参照して下さい。
室戸ユネスコ世界ジオパーク 学術研究助成金の募集について(応募締切:2024年5月10日)
室戸ジオパーク推進協議会から、以下の学術研究助成金のご案内がありました。
【2024年度室戸ジオパーク学術研究助成】
助成金の目的:室戸ジオパークを対象とした多様な学術調査・研究の推進及びその成果を地域に還元するため
対象となる研究分野:自然科学、人文科学、社会科学、教育学、自然・文化遺産の保護に関わる研究など
助成金額:1件あたり上限25万円
助成対象者:年齢、職業、所属は問わない。ただし、募集要項2-(2)、(3)を遂行できる者に限る。
応募締切:2024年5月10日 必着
応募方法や募集要項など詳細は
室戸ジオパークHPを参照して下さい。
●採用情報
片倉コープアグリ株式会社 微生物資材の開発業務を担う総合職(常勤)の中途採用に関するお知らせ
片倉コープアグリ株式会社筑波総合研究所は微生物資材の開発業務を担う総合職(常勤)の中途採用(ポテンシャル採用)を募集しております。
勤務場所 片倉コープアグリ株式会社筑波総合研究所(茨城県土浦市並木5-5511)
業務内容 有用微生物に関する試験研究(自然環境からの分離、同定、資材化のための特性評価、自然環境での動態調査等)
雇用条件 詳細は下記募集要項をご覧ください。
※将来、職種・勤務地の異動の可能性がありますのでご注意ください。
私たち片倉コープアグリ株式会社は、農業者の方々がバイオ炭農法に取り組みやすくするとともに、CO₂排出権クレジットの創出や、環境価値の高い農産物の生産を推進することを目的としたNEDO グリーンイノベーション基金事業「農業副産物を活用した高機能バイオ炭の製造・施用体系の確立」に参画しています。この事業は株式会社ぐるなび、全国農業協同組合連合会、ヤンマーエネルギーシステム株式会社、国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構とコンソーシアムを構成し、この中で私たちはバイオ炭と組み合わせる有用微生物の研究開発を進めています。
当面の主たる業務はこの事業に関わる微生物資材開発となりますが、将来は多様な課題を担う人材として成長してもらいたいと思っています。このため土壌微生物に関する知見があることが望ましいのですが、大学学部卒業程度の知見があれば十分です。
ご興味のある方は下記までお問い合わせください。
片倉コープアグリ株式会社筑波総合研究所 三星 暢公
(Tel: 029-832-0901, E-mail:masahiro_mitsuboshi[at]katakuraco-op.com [at]は@に置き換えてください)
参考資料
片倉コープアグリ株式会社募集要項(ポテンシャル採用)
(pdf)
プレスリリース 2022/12/19 「農業副産物を活用した高機能バイオ炭の製造・施用体系の確立」が NEDO グリーンイノベーション基金事業に採択~カーボンニュートラルを目指した農業の発展へ向けて前進~
(詳しくはこちら)
●その他のお知らせ
書籍の特別割引販売について(北隆館)
土壌微生物学会会員の方は、北隆館が刊行する以下の書籍を特別割引価格 (20%OFF)で購入可能です。
ご興味のある方は 学会事務局 (dobishizu[at]gmail.com) までご連絡ください。
★『樹木生活史図鑑』★
○監修:八田 洋章(国立科学博物館名誉研究員、樹形研究会代表)
編集:高橋 俊一 観察・調査:樹形研究会
○体裁:B5版/並製/645頁/オールカラー
○定価:22,000円 → 特価:17,600円
★その他割引書籍★
『新分類 牧野日本植物図鑑』『牧野万葉植物図鑑』『APG原色牧野植物大図鑑
Ⅰ』『APG原色牧野植物大図鑑Ⅱ』『APG原色樹木大図鑑』『スタンダード版 APG 牧野植物図鑑Ⅰ』『スタンダード版
APG牧野植物図鑑Ⅱ』『スタンダード版 APG 樹木図鑑』『スタンダード版 新分類キノコ図鑑』
書籍の詳しい内容は北隆館HP http://www.hokuryukan-ns.co.jp/ をご覧ください。
2022/1/17 学会ホームページをリニューアルしました
日本土壌微生物学会のさらなる発展に向けて,ホームページの構成を変更し,会員向けの情報を整理しました。お気づきの点がございましたら,学会事務局までお知らせください。
※過去のお知らせは
こちら