日本土壌微生物学会2023年度大会(松戸,対面とオンラインの併用での開催)

【大会案内PDFはこちら】

【大会プログラム改訂版(2023.523.)のPDFはこちら】

主催:日本土壌微生物学会,後援:国立大学法人千葉大学

会場:千葉大学松戸キャンパス(園芸学部)およびオンライン(Zoomウェビナー)〒271-8510 千葉県松戸市松戸648

日程:6月9(金),10(土),11(日)

開催方式:オンラインと対面の併用による口頭発表

会場:千葉大学松戸キャンパス(園芸学部)およびオンライン(Zoomウェビナー)

    千葉大学園芸学部へのアクセスは
学部のホームページをご覧ください。

【タイムスケジュール】(一部変更になりました。 2023.5.23.)

    ・2022年6月10日(土)(オンライン,対面講演および会場撮影によるオンライン配信)
      10:00−12:05 一般講演 8題(発表11~12分+質疑3~4分=15分/題)
      12:05−13:15 昼食
      13:15−17:15 17:00 一般講演 15題 14題(発表11~12分+質疑3~4分=15分/題)
      17:30−19:30 情報交換会(於 生協食堂)
    ・2022年6月11日(日)(対面講演および会場撮影によるオンライン配信)
       9:30−12:05 一般講演 9題(発表11~12分+質疑3~4分=15分/題)
      12:05−13:30 昼食(評議員会)
      13:30−15:50 公開シンポジウム
      16:00−16:40 総会および学生優秀発表賞表彰
      16:40 閉会の辞

公開シンポジウム「人間社会と土壌微生物―土壌微生物学が人間社会にもたらす知―」

    6月11日(日)午後1時30分~3時50分,千葉大学園芸学部合同講義室,入場無料
     《土壌微生物の部》
       犬伏 和之(東京農業大学,前千葉大学)
         「土の養分運搬から地球環境にまで働いている土壌微生物(仮題)」
       加藤 広海(農研機構)
         「土壌環境の細菌叢は移植できるのか?(仮題)」
     《土壌病害の部》
       清水 将文(岐阜大学)
         「農作物を病気から守る土壌微生物とその活用法(仮題)」
       竹内 香純(農研機構)
         「根圏における植物保護細菌の制御(仮題)」

〆切

    一般講演発表申込4月24日(月) 5月1日(月)(締め切りました。)
    講演要旨提出:5月26日(金)
    大会参加申込:5月26日(金)(参加費事前振込期限)


1. 大会参加申込み方法等

参加希望者は,2023年5月26日(金)までに必ず,下記URL(または右のQRコード)から大会事務局宛にGoogleフォームで申し込んでください。
https://forms.gle/DMP2b1Ez7bTRv9nM6
当日登録はありませんのでご注意ください。
・大会参加用Googleフォームの記載内容は次の通りです。(当日登録はありません。) ①氏名,②メールアドレス,③所属先と住所,④連絡用電話番号,⑤参加形式:対面(定員有り*)またはオンライン,⑥会員情報:一般会員(賛助会員は3名まで一般会員として参加できます),学生会員,一般非会員,学生非会員,⑦情報交換会参加の有無,⑧公開シンポジウムだけの参加者は「公開シンポジウムのみ参加」をクリックしてください。⑨学生の場合は指導教員名と教員のメールアドレス(在学確認のため).*対面での参加希望者が会場の収容定員数を超えた場合,オンライン参加に変更をお願いすることがあります。
なお,一般講演の発表者は,下記に示す「一般講演申込み」により事前参加申込を兼ねます(二重の申込みは不要です)。ただし,発表者ではなく,連名で講演者の一人となっているだけの場合は事前参加申込みをお願いします。
・参加費は,5月26日(金)までに「郵便振替口座:00130-0-108554(日本土壌微生物学会)」に,以下の基準にしたがって合計額を振り込んでください。(なお,この機会に入会される方は,先に学会ホームページから入会手続きを行ってください。)

2. 大会参加費

 ・一般会員(賛助会員を含む) 2,000円
 ・学生会員  500円
 ・一般非会員 6,000円
 ・学生非会員 3,000円
 ・情報交換会参加費 5,500円
(参加費振込みを確認後,6月7日(水)までにZoomウェビナーのURLおよび講演要旨ダウンロード先のURLを登録メールに通知します。)

3. 一般講演申込み(発表者は2023年度の学会費納入済みの方に限ります。)

 ・一般講演希望者は2023年4月24日(月) 5月1日(月)までに下記URL(または右のQRコード)から大会事務局宛にGoogle フォームで申し込んでください。
  https://forms.gle/Wns9C3JkygfD7vYy9
 ・一般講演申込み用Googleフォームの記載内容は次の通りです。
  ①演題,②講演者名(発表者は氏名の前に○印)(注1〕と所属,連絡先メールアドレス,
  ③発表者の2023年度の学会費納入日(大会参加費ではありません),④希望発表形式:対面(人数制限有り)またはオンライン(注2〕
  ⑤会員情報:一般会員または学生会員,⑥学生優秀発表賞のエントリーの有無,⑦情報交換会参加の有無,
  ⑧発表者が学生の場合は在学確認のため指導教員名と教員のメールアドレス.
   〔注1〕講演者とは講演要旨に氏名が掲載される全員を,発表者とは大会で実際に口頭発表する人を指します。
   〔注2〕対面での発表数の上限を超えた場合,オンラインでの発表に変更をお願いすることがあります。
 ・講演申込み後,1週間以内に確認メールを返信します。受付確認メールが届かない場合は,お手数ですが大会事務局までご連絡ください。

4. 講演要旨の提出

 下記の要領に従って作成した講演要旨を5月26日(金)までに,講演要旨提出用メールアドレス(shishido@faculty.chiba-u.jp)に添付ファイルで送付してください。
【講演要旨送付用メールの記載要領】
 ・メール件名:講演要旨(発表者氏名)
 ・メール本文:①演題,②発表者氏名,③演題登録時に大会事務局から発行された受付番号を記載する。
  添付する要旨ファイル名は,「受付番号_発表者氏名.docx」(例:001_土微生子)とする。
 ・講演要旨のひな形(Wordファイル)をダウンロードしてA4用紙1枚以内で講演要旨を作成する。
  余白や行間の設定は変更せず,フォントは和文MS明朝(全角),英数字Times New Roman(半角),フォントサイズはタイトル14ポイント,それ以外は10.5ポイントを使用する。

5. 学生優秀発表賞

 学生優秀発表賞エントリー者から学会役員および評議員の選考により,「学生最優秀発表賞」1名と「学生優秀発表賞」若干名を表彰します。

【大会事務局】

〒271-8510 千葉県松戸市松戸648
千葉大学大学院園芸学研究院内
Tel(047)308-8824 Eメール:shishido@faculty.chiba-u.jp

【大会運営委員会】

宍戸雅宏,宇佐見俊行,天知誠吾,八島未和(千葉大学)
門馬法明(園芸植物育種研究所)


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