お知らせ
●新着情報
2025/9/2 NEW!! 「年次大会に関するお知らせ」に情報(日本土壌微生物学会2026年度大会(静岡))を追加しました。
●重要なお知らせ
2025/3/10 会費請求書を発送しました。
万が一お手元に届いていない方は、本HP
「入会案内」の「会費振り込み先」をご参照の上、ご対応ください。
請求額がご不明な方は、学会事務局までご連絡ください。
●年次大会に関するお知らせ
2026年度静岡大会
2026年度大会は、2026年6月27日(土)~28日(日)に静岡県男女共同参画センター「あざれあ」(〒422-8063 静岡市駿河区馬渕1丁目17-1)にて開催予定です。
本大会は「対面方式」での開催を予定しております。
2025年度茨城大会
茨城大会は盛会のうちに終了いたしました(2025年6月14日(土)~15日(日))。
●イベント(研究会・シンポジウム等)に関するお知らせ
「植物微生物研究会 第34回研究交流会」のお知らせ
植物微生物研究会 第34回研究交流会の参加・発表の受付を開始致しましたので、お知らせ致します。
以下のURLにアクセスし、お申し込みください。
(
https://www.jspmi.org/blog/34th-annual-meeting-2025)
交流会に関する主な情報は以下のとおりです。
会期:2025年9月16日(火)13:00 〜 9月18日(木)12:00
会場:つくば国際会議場
開催方式:オンサイト開催
発表申し込み:2025年8月8日(金)締め切り
参加申し込み:2025年8月15日(金)締め切り
参加費:一般会員=3,000円 学生会員=1,000円 非会員=7,000円
懇親会費:一般/学生ともに 5,500円
【特別講演】
野村 暢彦 先生(筑波大学生命環境系 教授,筑波大学微生物サステナビリティ研究センター長)
重信 秀治 先生(基礎生物学研究所 超階層生物学センター 教授,筑波大学 生存ダイナミクス研究センター 教授)
【NBRP講演会】
若林 智美 先生(奈良先端科学技術大学院大学 助教)
【若手の会】
9月17日(水) ランチョンセミナー
【学生会員の発表は優秀発表賞の選考対象となりますので、奮ってご登録下さい】
●研究助成(研究資金,共同研究等)に関するお知らせ
公益財団法人 野田産業科学研究所 2025年度研究助成募集 について(募集期間:2025年9月1日〜9月30日)
公益財団法人 野田産業科学研究所から、研究助成募集案内がありました
(募集案内 Wordファイル)。
●採用情報
片倉コープアグリ株式会社 微生物資材の開発業務を担う総合職(常勤)の中途採用に関するお知らせ
片倉コープアグリ株式会社筑波総合研究所は微生物資材の開発業務を担う総合職(常勤)の中途採用(ポテンシャル採用)を募集しております。
勤務場所 片倉コープアグリ株式会社筑波総合研究所(茨城県土浦市並木5-5511)
業務内容 有用微生物に関する試験研究(自然環境からの分離、同定、資材化のための特性評価、自然環境での動態調査等)
雇用条件 詳細は下記募集要項をご覧ください。
※将来、職種・勤務地の異動の可能性がありますのでご注意ください。
私たち片倉コープアグリ株式会社は、農業者の方々がバイオ炭農法に取り組みやすくするとともに、CO₂排出権クレジットの創出や、環境価値の高い農産物の生産を推進することを目的としたNEDO グリーンイノベーション基金事業「農業副産物を活用した高機能バイオ炭の製造・施用体系の確立」に参画しています。この事業は株式会社ぐるなび、全国農業協同組合連合会、ヤンマーエネルギーシステム株式会社、国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構とコンソーシアムを構成し、この中で私たちはバイオ炭と組み合わせる有用微生物の研究開発を進めています。
当面の主たる業務はこの事業に関わる微生物資材開発となりますが、将来は多様な課題を担う人材として成長してもらいたいと思っています。このため土壌微生物に関する知見があることが望ましいのですが、大学学部卒業程度の知見があれば十分です。
ご興味のある方は下記までお問い合わせください。
片倉コープアグリ株式会社筑波総合研究所 三星 暢公
(Tel: 029-832-0901, E-mail:masahiro_mitsuboshi[at]katakuraco-op.com [at]は@に置き換えてください)
参考資料
片倉コープアグリ株式会社募集要項(ポテンシャル採用)
(pdf)
プレスリリース 2022/12/19 「農業副産物を活用した高機能バイオ炭の製造・施用体系の確立」が NEDO グリーンイノベーション基金事業に採択~カーボンニュートラルを目指した農業の発展へ向けて前進~
(詳しくはこちら)
●その他のお知らせ
農業生物資源ジーンバンク事業 配布手数料改訂のお知らせ
農研機構 遺伝資源研究センターから、以下のお知らせがありました。
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日本土壌微生物学会会員の皆様
農業生物資源ジーンバンク事業では、農業分野に関わる植物・微生物・動物遺伝資源について収集・特性評価・保存・配布・情報公開を実施しています。遺伝資源の配布については、実費を勘案した手数料を利用者の皆様にご負担いただいています。この度、人件費や資材費等のコスト上昇を受け、配布手数料の額および配布手数料が無料になる範囲を見直し、令和6年10月1日以降の配布申込について改定することになりました。農研機構遺伝資源研究センターでは、今後も農業生物資源ジーンバンク事業の安定的な運営と品質向上に努めてまいりますので、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
遺伝資源配布手数料の改定のお知らせ
https://www.gene.affrc.go.jp/distribution-notice.php
国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
基盤技術研究本部 遺伝資源研究センター
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2022/1/17 学会ホームページをリニューアルしました
日本土壌微生物学会のさらなる発展に向けて,ホームページの構成を変更し,会員向けの情報を整理しました。お気づきの点がございましたら,学会事務局までお知らせください。
※過去のお知らせは
こちら